PLACE

働く、住む、遊ぶの新たな拠点となり、
この場所からまちの活性を呼び起こします。

アサノヤ

藤井寺市林
街、⼈、夢の、結び⽬に。
160年の歴史をもつ麻野邸。町中からたくさんの⼈が訪れる庄屋として存在していました。
相談事に、情報交換に、⼈と⼈の憩いにと、いろんな⽬的を持った⼈たちが集い、何かと何かの結び⽬となるような場所だったのです。
そうして果たしてきた場所としての役割を、今の時代へアップデート。新しいつながりや新しいカタチを⽣み出す結び⽬となるために、「アサノヤ」として再び歩みはじめる。
空き店舗や空き家といった遊休不動産にもう⼀度命を吹き込み、その場所を、その街を⽣かし、育ててゆくことを「アサノヤ」の事業目的に、また、「アサノヤ」そのものが、そのモデルケースでもあります。
そして、「アサノヤ」には、イベントスペースやミーティングスペース、ギャラリーとして機能を持たせ、さまざまな集いを創出します。
ただ新しい場所をつくるのではなく、⼈と⼈、⼈と街をつなぎ、いろんな夢を分かち合える場所へ。
街と⼈と夢の結び⽬になる「アサノヤ」から、これから新しいモノ・コト・トキが⽣まれます。

アサノヤ スペース利用(レンタル)

アサノヤのスペースをレンタルでご利用いただけます。

イベント利用
■1日利用(10:00〜18:00)
一日単位でスペースレンタルしていただけます。
イベント、レッスン、物販、展示など、幅広くご利用ください。

土日祝 20,000円(税込 22,000円)
月〜金 17,500円(税込 19,250円)
※土日は併設のASANOYA BOOKSも営業しています。

■1時間単位 10:00〜18:00
一時間単位でスペースレンタルしていただけます。
レッスン、教育、リモートワーク、コワーキング、セミナー、オンライン会議など

月〜金 2,500円(税込 2,750円)

ギャラリー利用
■1週間(10:00〜18:00 8時間/日)
7日間 80,000円(税込 88,000円)

内覧のお申し込みはお問い合わせより

アサノヤブックス

残されたモノたちを、「場所」と「人」とのタッチポイントとして

「アサノヤブックス」は、160年の歴史をもつ麻野邸に残されたモノたちを、その場所のまま、ていねいにひとつずつ紹介・販売していくプロジェクトです。 売るものがなくなり、店を閉じる(廃業する)ところまでをプロジェクトの完成と定義します。
購入者(お客さん)は、同時にプロジェクトの参加者でもあり、購入時に渡されるシリアルナンバー入りのカードのQRコードから、その後の「アサノヤブックス」プロジェクトの様子・経過を随時SNSやウェブサイトなどでモニタリングできます。
歴史的家屋に残されたモノたちに対して、一般の回収業者とは違うまなざしで見直し、「ていねいに片付ける」、「違う価値を付加する」、 「場所に訪れて実際に触れてもらう」など、場所への訪問・参画・購入を通じて麻野邸に関わってもらうことがプロジェクトの狙いです。
完成時には、参加者(購入者)が数百人単位でこのプロジェクトに関わることとなり、その「かかわり」がアサノヤや地域の財産にもなると考えています。
残置物を単に廃棄物として撤去するのではなく、プロジェクト化することにより、「場所」と「物」が、人々とのタッチポイントとして機能し始めると私たちは考えています。

アサノヤ

大阪府藤井寺市林4−8−5
近鉄南大阪線「土師ノ里」駅 徒歩7分

RELATED POSTS

2024.02.17
【予約完売御礼】ホシトヒカリ2 〜星を識り、光が導く〜
3月10日(日)魚座新月、大阪府藤井寺市・土師ノ里(はじのさと)アサノヤにて、「みずのか・ほしのね」のさとえみ & 「ココろハルる」のさいじょうゆかによるイベント「ホシトヒカリ2 〜星を識り、光が導く〜」を開催します。
2023.08.13
イベントレポート:『飲み干してきたもの』 〜天野了一 空き缶コレクション 昭和から平成のジュース缶芸術と追憶〜
8/5(土)、8/6(日)に行われた、昭和末期から平成にかけて、青春を捧げて自ら飲み干し、天野了一の見事にメタボリックなお腹を形作っていった、1,000点をゆうに越える様々な内外の「缶ジュース」のコレクション展が行われました。
2023.07.27
イナズマキャスト「アサノヤ通信」vol.1「Te'n'Te(てんて)」あいさん
先日、夜のアサノヤで行われた「Te'n'Te(てんて)」のあいさんが、イナズマキャストの「アサノヤ通信」に出演されています。収録は後日アサノヤで行われました。
2023.07.17
『飲み干してきたもの』 〜天野了一 空き缶コレクション 昭和から平成のジュース缶芸術と追憶〜
藤井寺屈指の奇人、あまやん。四天王寺大学経営学部で教鞭をとる、赤マスクの快人としても知られる彼が、昭和末期から平成にかけて、青春を捧げて自ら飲み干し、見事にメタボリックなお腹を形作っていった、1,000点をゆうに越える様々な内外の「缶ジュース」のコレクションから、選りすぐりの空き缶300本以上をアサノヤに一挙展示。

建物の利用や活用のご相談は、こちらから

PLACE

働く、住む、遊ぶの新たな拠点となり、
この場所からまちの活性を呼び起こします。