「家をつくろう」プロジェクトは、単なる不動産売買ではない総合的な「家づくり」をすすめるプロジェクトです。不動産と人と地域のよい関係性をうむことがまちづくりに必要です。ところとは、これらの関係を重視し、お客様が自分らしい家をつくるための機会を提供します。

ところとが考える「家づくり」とは
「家を買う」ということは、多くの場合、単に建物を購入することを意味します。しかし、「家を作る」ということは、そこでの生活を想像し、自分らしい空間を設計し、そしてその空間に込めた想いを表現することを意味します。ところとの「家づくり」はこの「家を買う」「家を作る」の両面に着目した考えです。

家に込めた想いを形にするための伴走支援
ところとが「家をつくるプロセス」において最も大切に思っていることは、まちとの関係を深めることです。不動産のあり方は、形や色だけでなく、まちで暮らす人々の作り出す文化や風習、そしてコミュニティに大きく影響します。この影響を重視しない不動産仲介を解決するため、不動産・建築設計・コミュニティ＆デザインの専門家が、私たちのネットワークと共に、家をつくる方の想いに寄り添った伴走支援を行います。

このプロジェクトに参加することで、自分にぴったりの家（暮らし方）をつくることができ、さらにまちに浸透し、コミュニティを築くことができます。そして、まちそのものがより良くなることにつながっていきます。