このシリーズも今回でVol.3となりました。
人を惹きつける、観光案内所ってどんなところ?
来訪者にとって魅力的で、そこで時間を過ごしたくなるような観光案内とは何だろう?
南河内の入口として、周辺観光のモデルや理想の環境を意見交換します。
今回は、いつもの道明寺と場所を変え、道明寺から一駅の「土師ノ里(はじのさと)」にある、築160年の古民家「アサノヤ」のお座敷にて、くつろぎながらディスカッションを深めたいと思います。
前回のワークショップもふまえ、さらに「観光案内所」という場所の在り方、ひいては藤井寺市の観光について意見を交わせる場になれば良いと思います。
藤井寺を基点にした、南河内エリア全体に広がっていく観光プランを構築できないか?
古墳以外にもあるはずの、もっとバリエーション豊かな地元の観光資源を見出すことはできないか。
トップダウンのよくある観光企画ではなく、リアルな観光者目線で、魅力のある観光案内所というのはどうあるべきか?
観光者目線での理想の観光案内所について語り合える場になればと思います。
まだアサノヤに行ったことのない人も、この機会にぜひご参加ください。
「観光案内所ってどうよ?」vol.3
場所:アサノヤ
住所:大阪府藤井寺市林4−8−5
電車:近鉄南大阪線「土師ノ里(はじのさと)」駅歩5分
車:西名阪「藤井寺」出口から5分
参加費:無料(要予約)
予約は、お問い合わせフォームか、各SNSのDMでどうぞ。
とこなりfacebook:https://www.facebook.com/domyojitokonari/
主催:まなリンク協議会
協力:ところと、とこなり、ハレマチフジイデラ、道明寺まちづくり協議会